【運営スタッフコラム】アーユルヴェーダ医師インタビュー④

前回のインタビューの続きです。

Q6. 患者さんの症状は主にどのようなものですか?

A6. 関節痛、熱、心臓疾患、メタボリックシンドロームなどが多いですが、様々です。過去に来た患者さんで、重い関節痛を患った方がいました。自由に立ったり座ったりできず、まともに日常生活を送ることがほぼ不可能な状態でした。しかし、2週間の治療を施した後は関節の痛みが消え、更に治療を重ねることにより、今では日常に何の不自由もなく生活しています。

Q7. メタボリックシンドロームといえば、日本でも馴染みが深い病気です。アーユルヴェーダによって治療が可能なのですね。

A7. 可能です。患者の状態によって治療法を微妙に変えてはいますが、アーユルヴェーダ薬や施術を通じて治療は可能です。しかし、一番大切なのは食生活の改善だと思います。食事もアーユルヴェーダの一部であると考えられているので。

Q8. 正しい食事法について、どのようなことに気をつけたら良いのでしょうか?

A8. 偏った食事をしないことが大前提です。幅広く栄養を摂るようにし、特に野菜を多く食べるようにしましょう。また、暑いからといって、冷たい飲料水ばかり飲むことも良くありません。サンドイッチやピザ、パンなども消化に悪いので食べ過ぎないようにしましょう。赤肉はスープなどにして食べやすくしてから摂取するようにしましょう。食べ物によって健康が左右されると言っても過言ではないと思います。

Q9. ドクターはとても若く見えますが、若さを保つ秘訣などありますか?

A9. 常にハッピーでいることです!嫌なことを言われてもスルーして頭のなかに留めないことです。心と体は繋がっていますから、顔が笑っていれば自然と心も軽くなるものです。自分を取り巻く周りの人や環境に感謝を忘れずに、前向きに活き活きと生活することは心がけています。

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とっても素敵な考え方ですね!ドクターが周りの人や患者さんから慕われている理由がよくわかります。小さくて可愛らしいだけでなく、知的で親切な女性ドクターでした。
貴重なお話をありがとうございました。
次回は伝統的なやり方にこだわった、ドクターおすすめのアビヤンガ体験記です。

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