【コラム・スタート】第2弾!トリヴァンドラムのアーユルヴェーダ施設 ミトラ・エルミタージュ(Mitra Hermitage)を紹介!!

※群馬大学大学院保健学研究科に通っている金子 浩子さんがインド・ケララ州に医学雑誌「Lattice・ラティス」の取材で訪れました。 2014年2月下旬発売予定(毎年1回発行)の体験派医療人マガジン「Lattice・ラティス」は「アーユルヴェーダ特集」です。

ミトラ・エルミタージュ7

アーユルヴェーダの取材を目的にミトラ・エルミタージュにお邪魔させていただきました!

ミトラ・エルミタージュ6

ミトラ・エルミタージュ4

早速出して頂いた、瑞々しい香りのハーブティーが、アーユルヴェーダへの強い期待を弾ませます。
Mahesh医師やスタッフのみなさまにアーユルヴェーダについてお話を聞く事ができました。

ミトラ・エルミタージュは、1994年に開院した、パンチャカルマを中心にアーユルヴェーダの治療を行う病院です。
ヨーロッパを中心に先進国から2週間~2ヶ月滞在する療養型施設となっています。

ミトラ・エルミタージュ1

庭にはたくさんのハーブが栽培されていて、採れたハーブから食事や薬剤をつくるとのことでした。
庭の奥にはリゾートのような清潔なロッジが立ち並び、リラックスして過ごせるように工夫が凝らされてます。

ミトラ・エルミタージュ

そして実際の治療を行うトリートメントルームは、3つあり、衛生面に配慮した広々とした空間となっています。
ライトも緑や青にかわる工夫がなされており、その人の体調や気分によって変えてくれるとの、なんとも癒しの空間でした。

ミトラ・エルミタージュ3

アーユルヴェーダはビジネス化しており、単なる観光客向けのリラクゼーションを提供している施設が、トリヴァンドラムには多数有ります。しかしながら、このミトラ・エルミタージュはあくまでも治療を行っている病院です。

西洋医学で限界を感じていた病気、特に中枢神経系、アトピーなどの肌疾患からがんにも効果を示した例をお話してくれました。

ハーブの薬も壁一面に並んでおり、患者の体調や体質にあわせて薬から食事を提供してくれるそうです。

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日本人はなかなか休暇がとれないため、アーユルヴェーダの体系や雰囲気を経験するという意味で、数日間のコースも提供しているそうです。しかしながら、本格的な治療を望むのならば最低2週間を有すると言います。

ミトラ・エルミタージュ5

そしてアーユルヴェーダは治療だけでなく、生活の質を高めるものというメッセージをくださいました。

アーユルヴェーダとは、身体、心、精神を統合したものであり、どのように生きるか、何を食べるかの学問
食事・睡眠・運動と日々の生活の質を高め、自分で健康を守っていく大切さを、医師たちは私に教えてくれました。

※群馬大学大学院保健学研究科に通っている金子 浩子さんがインド・ケララ州に医学雑誌「Lattice・ラティス」の取材で訪れました。 2014年2月下旬発売予定(毎年1回発行)の体験派医療人マガジン「Lattice・ラティス」は「アーユルヴェーダ特集」です。

金子 浩子
金子 浩子さんのプロフィール】
群馬大学大学院保健学研究科 修士2年 平成生まれの24歳。
大学時代に海外に目覚め、アジア・アフリカを中心に18カ国。
普段は途上国のHIV孤児院や小学校を巡るボランティアバックパッカー。
子どもたち大好きな理系大学院生。
専門は分子生物学、マウスを解剖しDNAと格闘する日々。
夢はおよめさんになること。

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HAANAでは、インドでアーユルヴェーダを学びたい、体験したいといった方や、ケララ州のことが知りたい、観光してみたいといった方のためにアーユルヴェーダのことはもちろん、ケララ州の魅力をたくさん伝えていきたいと思います。
よろしくお願いします。