【運営スタッフコラム】アーユルヴェーダ的、冬の過ごし方

冬はインフルエンザや伝染病にかかりやすい厄介な季節ですが、アーユルヴェーダでは、冬は四季のうちで最も免疫力を高められる時期として捉えられています。免疫力を高める方法を覚えさえすれば、冬の到来をもう恐れることはなくなるでしょう。

アーユルヴェーダでは免疫力は消化力と直結していると考えられています。消化力が強ければ食欲もおのずと旺盛になり、結果的に免疫力が高まると言えます。逆に消化が正常に作用していない場合は、免疫力が高いとは言えないでしょう。消化力以外に、遺伝、季節、年齢などが免疫力に影響を及ぼします。アーユルヴェーダの教えを正しく守っていれば、これらの要因に左右されることなく、高い免疫力を絶えず維持することが可能です。

冬は他の季節に比べて食物を消化しやすい季節とアーユルヴェーダでは考えられています。消化力が高まることで食欲増進も期待でき、結果的に多くの栄養を体内に取り入れることができます。

kawatha-herbs 冬は身体の消化力が高まるので、手作りのハーブ薬の吸収力も高まります[Courtesy:healthjockey.com]

このような理由からアーユルヴェーダでは免疫力を高める食品を食べ、日々の生活ルールを守ることを推奨しています。冬は身体を免疫力を高めるのに最適な季節であることに加え、身体に良い食べ物を食すことで精神を落ち着かせてくれる時期でもあります。冬以外の季節は身体を浄化するのに適した季節と考えられていますが、冬は身体を作り上げる時期、例えば、髪の毛、爪、肌などに栄養を届け、輝かせる時期であると言われています。また冬は、ラサーヤナ(Rasayanas)と呼ばれる、多種のハーブを使用した若返りトリートメントを行うのに最も適した季節であると言われています。冬の時期に高まる消化力が身体へのハーブの吸収に相乗効果を与えてくれます。

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