【運営スタッフコラム】アーユルヴェーダ医師推薦、冬におすすめの食品②

前回の記事に続き、冬におすすめの食品のご紹介です。

9.芽キャベツ
芽キャベツのビタミンC含有量はオレンジよりも多いと言われています。ビタミンCには抗酸化作用があり、風邪の予防に効果的です。またガンや炎症を予防するインドールと呼ばれる有機化合物が含まれており、その他に葉酸、鉄、ビタミンK、マグネシウムなど、身体に良い成分が多く含まれています。

10.グレープフルーツ
グレープフルーツは、冬に食べるのに最も適したフルーツであると言われています。その理由は、高いビタミンC含有率と共に、リコピンが豊富に含まれてところからきています。リコピンは緑茶に含まれる成分としても知られており、炎症を予防する効果があります。ガン予防効果もあり、特に前立腺ガンの予防に効果的と実証されています。

11.キャベツ
数種類あるキャベツのうち、赤キャベツが最も冬に摂取するのに適しています。赤キャベツには、ビタミンA、B6、C、Kが含まれており、グルタミンという炎症予防効果のあるアミノ酸が含まれることでも知られています。赤キャベツのの赤色の正体はアントシアニンという成分で、こちらも炎症予防効果があります。その他、ガンや心循環系の病の予防の手助けもしてくれます。

redcabbage目にも鮮やかな赤キャベツ。免疫力を高めるのに一役買ってくれます[Courtesy:rivieraproduce.eu]

12.ラピーニ(ブロッコリーラーブ)
日本では聞き慣れない名前の野菜ですが、見た目は菜の花に非常によく似ており、ほろ苦い味が特徴的なカブの仲間の野菜です。ビタミンA、C、K、葉酸、カルシウム、マンガン、鉄など健康に良いとされる成分が豊富に含まれています。強い抗酸化作用を持つルテインも含まれており、特に目を酸化ストレスから守る役割を果たしてくれます。白内障の予防、加齢によるシミの発生の防止にも効果を発揮します。

13.サツマイモ
サツマイモは非常に栄養価の高い野菜ですが、低カロリー、低脂肪といった同時に健康にも良い側面をあわせ持つ、まさに魔法の野菜でしょう。植物繊維とプロテインの含有率は決して高いとは言えませんが、ビタミンA、C、B6、カリウム、マグネシウムなど、身体が正常に機能するのに効果がある成分が非常に多く含まれています。

14.リーキ
西洋ネギ、ポロネギとも言われ、日本でみられる一般的なネギと非常に似ている、ネギ亜科に属する野菜です。大まかな分類では同類である、玉ねぎやニンニクと同様、病気を予防する植物性栄養素が豊富に含まれています。ビタミンやミネラル、炎症予防効果のあるポリフェノールの一種、ケンペロールは血管を正常に保る働きがあります。ビタミンA、B6、C、K、葉酸、鉄を豊富に含んでおり、ネギ亜科に属する他の野菜が持つ栄養も同時に含んでいます。

15.カブラ菜
カブラ菜とは若い白カブのまだ柔らかい葉のことを指します。ピリっとした辛みのある葉っぱには、他の食べ物に比べても、非常に強い抗酸化作用と炎症予防効果があります。ひとコップ分のカブラ菜には一日に摂取する目安量の100%のビタミンA、55%のビタミンC、27%の葉酸、10%のカルシウムとマグネシウムが摂取できると言われています。

厳しい冬を乗り越えやすくするために非常に助けになる前述の野菜たち。積極的に摂取していれば、冬のみならず、その後に訪れる季節の最中も病から身体を守ることができるでしょう。冬の季節は次に訪れる残り一年の身体の土台を作る重要な時期です。身体に優しい上記の野菜を摂取して、健やかな一年を過ごせるようにしましょう。

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