【運営スタッフコラム】朝食の重要性

日本でも、テレビ番組やCM等で朝食の重要性が語られていますが、アーユルヴェーダでも同じく朝食を食べないことは身体や精神に悪影響を与えると考えられています。朝食を食べないと脳に充分な栄養が行き渡りません。これにより、仕事や家やどこへ行ってもイライラしやすい状態になります。断食は3つのドーシャ、ヴァータ、カパ、ピッタのバランスを崩すと考えられており、特にピッタのサブドーシャで平常心を保つサダカピッタ(sadhaka pitta)の働きを鈍らせると言われています。サダカピッタが正常な状態である時は、喜びや満足感を得やすくなりますが、逆にバランスが崩れるとイライラを感じやすく、落ち込みやすくなります。無用なイライラを避けるためにも朝食を必ず食べるようにしましょう。

angry-man-200x300朝食抜きはイライラや怒りを引き起こします[Courtesy:carrierubin.com]

ただ、朝食を食べない習慣がある方がいきなり毎日食べるようにするのは結構難しいかと思います。そのような方には、フルーツを食べることをお勧めします。フルーツは消化しやすく、気軽に食べることが出来ます。またアーユルヴェーダでは朝がフルーツの栄養を一番取り込みやすい時間だと言われています。フルーツ以外にも身体に良いとされる朝食の食材をご紹介します。

・レーズンと乾燥イチジク(無ければレーズンだけで可):レーズンと乾燥イチジクを一晩水に浸します。これを30分程お湯で茹でて食べます。

・チャパティ(インドで日常的に食べられる全粒粉のパン)とハチミツと牛乳。

・レースンと刻んだアーモンドを入れたオートミール。

oatmealオートミール、レーズン、刻んだアーモンドのヘルシーな朝食[Courtesy:kellytoups.com]

・デーツ(ナツメヤシの果実)と精製したバターまたはギー。

・アーモンドパウダーと牛乳を混ぜたもの。

・シチュー状にしたリンゴと梨:各1個のリンゴと梨を一口大に切ります。小さじ1のレーズン、クローブ1個を入れた1/4カップの水で茹でます。20分程弱火で、果実がやわらかくなるまで煮ます。

IMAG0413-300x213シチュー状のリンゴと梨はアーユルヴェーダで特に健康に良いといわれています。

・果実と野菜のミックスジュース:人参、コリアンダー、ズッキーニ、ぶどう、リンゴ、梨など好きな果実と野菜を使ってみて下さい。常温で飲みましょう。

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