健康に大切なものは「share & care」 インド人ドクターに学ぶ Part2

先日アーユルヴェーダドクターが、健康の知恵を教えてくれました!

身体、精神、社会的環境、全てが健康に関わっていると考えるアーユルヴェーダ。

その中でドクターが教えてくれた

健康の秘訣が 「share & care」 です。

インドの聖なる木”トゥルシー”

share とは、共有すること。

「痛みを分かち合う」という言葉がありますが、
楽しさ、悲しさも人と共有するとより楽しくなったり、悲しみが和らいだりしますよね。

人と共有する、共有する相手がいるということが
生きていく中で、人にとって重要なことなのだそうです。

care とは、ケアすること。

体調を崩したとき、
一人でただ寝ているだけでは治らないことが多く、
誰かに看病してもらったり、医師に診てもらったりしますよね。

体調を崩したときだけでなく、
崩してしまうその前に、「疲れているんでは」と気遣ってもらうこともケアの1つです。

share & care。

今の話だけではいまいちピンときてなさそうな私の顔を見て、笑
ドクターが私に例として上げたのは

日本とインドの違い。


インドはshareの環境が良い。
大家族で住んでいて、近所付き合いがあり、
常に「誰がどうした」と情報を共有して、気にかけている。

しかし、careの環境は良くない。
水をはじめ、衛生環境が整ってはいないし、
村には小さな薬もあまりない病院しかない。

だから体調を崩し、病気になる人がいる。 体→心

逆に日本はどうか、というと。

日本はcareの環境が良い。
水や食事は良いものが揃っているし、衛生面が整っているし、
病院の設備も、整っていて、薬も手に入りやすい。

しかし、日本はshareの環境が良くない。
核家族が多く、家族の状況さえきちんと把握していない人も多い。
気持ちを分かち合えない、と精神的に病む人も増えている。

だから精神的な苦しみから、病気になる人が多い。 心→体

これはあくまで おおよそのドクターのイメージでしかありません。

がこのドクターのいう「share & care」。

理解できる気がしませんか?

アーユルヴェーダの医療学とはちょっと離れましたが、
印象に残ったドクターの話を紹介しました。

健康な生活に必要なもの。
あなたは何だと思いますか?

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