【運営スタッフコラム】冬に良いとされる食事方法

冬は外部からのストレスに対して抵抗力が弱まり、多くの疾病が蔓延する時期であると一般的には考えられていますが、アーユルヴェーダでは冬は最も免疫力と消化力が高められる時期であると考えられています。特に重要視されているのが食事です。今回は冬に免疫力と消化力を高める食事方法をご紹介します。

・極力、消化しやすい新鮮でオーガニックな食材を使用した食事を摂るようにしましょう。免疫力を高める効果のある、健康的な食材を使うように心がけましょう。

・食事には、新鮮な果物、野菜、ミルク、ヨーグルト、全粒粉、ギー(バターを精製したもの)を極力使用するようにします。

・加工された食品を摂ることは出来る限り避けましょう。缶に入った食材や冷凍食品は消化に最も悪影響を与え、消化力を低下させます。化学肥料および保存料を使用した食材は消化器官の機能を低下させ、免疫力の維持に不可欠な身体の循環機能が正常に働くことを妨げます。

・家庭で作った、温かい食事を摂りましょう。長い間油で揚げた料理は避けましょう。油を使用する場合は、消化に良いオリーブオイルもしくはギーを使用します。また、身体を冷やす冷たい食事も免疫力を低下させるので避けましょう。

・食事の他にアビヤンガと呼ばれるセルフマッサージを実践することも免疫力を高める手助けをしてくれます。セルフマッサージは臓器を刺激し、身体の不純物を排出するとともに、ストレス解消や病気を予防する効果があります。

・白湯を定期的に飲むことで毒素排出を促すことができます。解毒効果のあるスパイスを白湯に加えることでより健康への効果を期待出来ます。

・生姜、ターメリック、コリアンダー、フェンネル、フェネグリークなど、解毒効果が高いスパイスを毎日の食事に加えましょう。

food-in-ayurveda冬に良いとされるハーブやスパイス[Courtesy:yanashala.com]

食事に気を遣うことで、次の季節が到来した時に身体が自然に順応してくれるようになるでしょう。

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